Design is everything.

iFデザインサロンin九州大学 ― 未来のデザイン、デザイン教育の未来

九州大学でiFデザインサロンが開催されるというので、朝から参加してきた。

開場は新しくできたデザインコモン。来るのは初めて。どうやら午後から別の場所で行われる「デザインサロンin福岡」の九大生に向けたセミナーだったようで、九大生に混ざっての参加。

1Fには学食がある。終わってから食べに行けると良いけど。終了が12時くらいだから無理かな…

セミナーとディスカッション中の写真を取り忘れた…。この写真は終わってからiFデザインアワードの説明をしてるところ。

セミナーはiFインターナショナル・フォーラム・デザインのCEO、Ralph Wiegmannさん。同時通訳で聞けるのかなと思いきや…セミナーだけでなく、その後のディスカッションもすべて英語で行われた。場違いなところに来てしまったと思ったけど、仕方がない。頑張って聞くことに。3〜4割くらい単語は聞き取れる感じだったので、だいたいこんな事を言ってるのかな〜くらいはわかった。

セミナーのテーマは「世界のデザインに今起きていること」。UNDPの持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標をベースにプレゼンテーションが行われた。一つひとつピックアップしながら、それに対して参加者に問いかけが行われる。聞きながら脱炭素社会を目指す組織が、ビジネスにすることで発展させていくという話を思い出していた。

後半はiFファウンデーションが提示する「未来のデザイン教育についての80の問いかけ」のトピックから話題が提供され、ディスカッションが行われた。

前半とは打って変わって、具体的な学びの質問。「デザイン教育課程は、最初の年にデザインの共通基盤となる原理、例えば色彩理論や調和理論、デザイン理論などから始めるべきでしょうか?」というテーマが長い時間議論されていて印象的。

僕が学生の頃と違って、今はデザイン思考やサービスデザインのようにデザインを広くとらえる動きがあり「色や形」の手前の話と、具体的な「色や形」の話がうまく繋がらないのかもしれないな、と思った。